-ハーレム 追放- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:1704 件
クラスメートとともに異世界へ転生させられてしまった九先日隼人はMP1とステータスの低さから見限られ裏切りに遭い、魔王城に一人取り残されてしまう。
重傷を負っており、もうダメだと思っていた矢先なんとそこで出会ったヤンデレ魔王によって最強魔術師に!?
最終更新:2022-11-11 20:50:35
29760文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
この世界には『魔術』と『科学』という対立する勢力が存在する。
ラウスはラール王国の宮廷魔術師だ。
しかし、化学の発展によって魔術は時代錯誤と呼ばれることになる。
「時代錯誤の宮廷魔術師なんて王宮には要らん!」
その一言でラウスは宮廷を追い出される。
無職になったラウスはふと、思い出す。
「何か困ったことがあればいつでも頼りなさい」
隣国、メイルス王国の王女様の言葉だ。
ラウスはラール王国を去り、メイルス王国に宮廷魔術講師として迎え入れられるのであった。
これ
は、最強宮廷魔術師が講師となって最強の生徒たちを育てる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 12:03:05
30117文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:3342pt 評価ポイント:1758pt
作:ふつうのにーちゃん
ハイファンタジー
完結済
N2839HW
そこは誰もが[生活系]と[戦闘系]ジョブの2つが目覚める世界。
成人病をもたらす[ラーメン]の摂取が、厳しく禁じられていたりもする世界。
学生ニコラスは[ラーメン屋]と[ドラゴンテイマー]のジョブに覚醒したがあまりに、理不尽に国外追放されてしまう。
ラーメン屋。それはこの世界において麻薬の売人と同義だ。
ドラゴンテイマー。最強種である竜などテイムのしようがない。
ニコラスは路頭に迷った。
そんな彼だったが、ある日ラーメン屋台と出会う。
彼はラーメンあまりに濃厚な味わいに
感動し、店に弟子入りをした。
だがすぐに捕まった。あまつさえ牢獄で竜の生贄に捧げられた。
しかしその竜は、三度の飯より麺が大好きな、ラーヲタだった!!
この物語は、竜と契約した新米ラーメン屋がドラゴン娘たちにモテまくったり、寝ぼけて齧られる、ニンニク増し増しの闇ラーメン屋経営記である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 22:13:06
154587文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:432pt
作:岡崎 剛柔
ハイファンタジー
完結済
N2885HX
「カンサイ、君は今日限りでポーターをクビだ。さっさと出て行ってくれ」
ポーターとして日々の仕事を頑張っていたカンサイは、自身が所属していた冒険者パーティーのリーダーから給料日前にそう宣告された。
しかもリーダーのクビの理由はあまりにも身勝手で理不尽だったことに加えて、働きぶりが無能だから給料を支払わないとも告げてきたのだ。
もちろん納得がいかなかったカンサイは、リーダーに掴みかかりながら抗議して給料の支払いを求めた。
しかし、リーダーは給料の支払いどころか「無
能が俺に触れるな」と平手打ちをしてきた。
パンッ!
その瞬間、カンサイは世界最強かつ空前絶後の超絶スキル――【ツッコミ】スキルに目覚める。
そして心身ともに生まれ変わったカンサイは、この【ツッコミ】スキルを使ってリーダーとその仲間を瞬殺ざまぁした(ざまぁしたのは男だけで女魔法使いは仲間にした)。
やがてカンサイはロリっ子神様(?)と出会うことで、自分の真の正体がわかるどころか【ツッコミ】スキルが【神のツッコミ】スキルへと変化する。
その後、カンサイは女魔法使い、ロリっ子神様(?)、第三王女たちと独自のハーレムを築いたり、魔人を倒して国王に力を認められて領地をもらったり、少し変な少女に振り回されたりしながらも何やかんやと〝ツッコミ〟をしながら成り上がっていく。
平手打ちから始まったポーターのツッコミ無双ファンタジー、ここに大開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 17:11:00
94844文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:46pt
野苺宙ニ(30歳)は灰皿変わりに使っていた缶ビールを誤飲し亡くなってしまう。そして気が付くと異世界で毒殺されかけたシャルロッテ姫になっていた。
シャルロッテ姫の年齢は10歳、ストロベリー王国の姫ではあるが妾腹。正妻や正妻の子供達から疎まれ、いじめられる存在であった。
ストロベリー王国はフルーツ連合国の一国。他のフルーツ国と代表国を争っている。
各国が共同で作った都市ガーデンにあるマンモス学校、フルーツ学園の生徒であるシャルロッテはとある事件をきっかけにストロベリー家を追
放される。しかし、女神にとある役割を与えられた代わりに変わった転生特典を貰っていたシャルロッテは強かさを発揮。少女であることを利用して様々な女の子にやりたい放題するのだがなぜか男に好かれて・・・
俺は嫁が欲しいのであって、嫁に行きたいわけじゃないっ。
そういう感じの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 14:36:19
419925文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:532pt
作:黒雫(くろな)
ハイファンタジー
連載
N0056GZ
「おい、|吸血《コウモリ》ヤロー。テメェは|追放《クビ》だ、さっさとこっから出ていきやがれ!」
5年以上所属していたパーティーである最強の鉾<ゲイボルグ>のリーダーから追放《クビ》を言い渡されたロードは、なぜか自分を追いかけて自らもパーティーを抜けて来たアリスと共に冒険者活動を続けていくことに。
数々の試練を乗り越えていく中で自身に宿るスキルの真価を発揮していったロードは、やがて国も認める大冒険者となっていく。
一方、ロードを追放した元仲間たちは徐々
に勢いを失い、やがては築き上げた地位も名声も泡沫の如く消えることとなる。
これは、いずれスキルの特殊性と本人の歩んだ道から、吸血ノ夜王と呼ばれるようになる一人の青年の物語―――。
※あらすじ、タイトルは変更する可能性があります。
※カクヨム様、ノベルバ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 12:03:11
80172文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:306pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
連載
N3720GY
この世界では、18歳になると誰もが創造神から【スキル】を与えられる。
僕は王宮テイマー、オースティン伯爵家の次期当主として期待されていた。だが、与えられたのは【神様ガチャ】という100万ゴールドを課金しないとモンスターを召喚できない外れスキルだった。
「アルト、お前のような外れスキル持ちのクズは、我が家には必要ない。追放だ!」
「ヒャッハー! オレっちのスキル【ドラゴン・テイマー】の方が、よっぽど跡取りにふさわしいぜ」
僕は父さんと弟に口汚く罵られて、辺境の土地に追
放された。
僕は全財産をかけてガチャを回したが、召喚されたのは、女神だと名乗る残念な美少女ルディアだった。
最初はがっかりした僕だったが、ルディアは農作物を豊かに実らせる豊穣の力を持っていた。
さらに、ルディアから毎日与えられるログインボーナスで、僕は神々や神獣を召喚することができた。彼らの力を継承して、僕は次々に神がかったスキルを獲得する。
そして、辺境を王都よりも豊かな世界一の領地へと発展させていく。
◇
一方でアルトを追放したオースティン伯爵家には破滅が待ち受けていた。
アルトを追放したことで、王宮のモンスターたちが管理できなくなって、王家からの信頼はガタ落ち。
アルトの弟はドラゴンのテイムに失敗。冒険者ギルドとも揉め事を起こして社会的信用を失っていく……
やがては王宮のモンスターが暴れ出して、大惨事を起こすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 18:16:50
378792文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:76046pt 評価ポイント:43392pt
同期の天才に心を折られ、音大を中退してから16年。
ブラック企業に勤めていた絵里は通勤電車に轢かれてあえなく死亡……したはずだったのだが……。
「……いやあね? 大好きな乙女ゲー世界に転生させてくれたってのはありがたいんですよ、それ自体は。でも、どうせならもっとマシなキャラにしてくれませんかね? 何もこんな、婚約破棄されて王都を追放されて家まで勘当された悪役令嬢なんかに転生させなくたって……ってかもう令嬢ですらない? ただの貧民? はあああー……っ」
あまりの境遇に
絶望のため息をつく絵里だが、神は見捨てていなかった。
流れ流れて辿りついたグラーツの都では、奏者同士の名誉を賭けた戦いである『音楽決闘《ベルマキア》』が今まさに大流行中。
ベートーヴェンにモーツァルト、ショパンにバッハ。
青春を共に過ごしたあの名曲たちが絵里の運命を切り開き、そして──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 21:20:05
405641文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:5020pt 評価ポイント:3056pt
作:ノ木瀬 優
ハイファンタジー
完結済
N0373HP
商人として貧しいながらも幸せな暮らしを送っていた主人公のアレン。ある朝、突然前世を思い出す。 「俺、異世界転生してる?」 貴族社会で堅苦しい生活を送るより、知識チートを使って商人として成功する道を選んだが、次第に権力争いに巻き込まれ、大切なものを失う。 「絶対に許さない。実行犯も黒幕も報いを受けさせる!」 今、アレンの復讐が始まる!
注
・1話、2話がネタバレ含む話となっております。時系列順に読みたい方は3話からお読みください。
・拷問シーンは視点が切り替わります。残虐
な描写がありますので、苦手な方は飛ばしてお読みください。(各話に注意書きを記載致します)
・R15に収まるよう、拷問シーンは出血、内臓などの描写を控えております。それでも運営様から指摘がありましたら、該当シーンはミッドナイトノベルズに引っ越しますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 12:03:47
611866文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4362pt 評価ポイント:2412pt
「なんだこのステータスは!? まともに刀も使えない無能など必要ない。貴様を追放する!」
何も知らされず勇者召喚の儀式に巻き込まれたサヤは『鞘の勇者』の称号と固有スキルを与えられた。
しかし、そのスキルの中に武器を扱えるものはなく、無能の烙印を押されて追放されてしまう。
右も左も分からない異世界を彷徨い、偶然出会った日本刀ヴィオラを鞘に収めて契約を結ぶと刀は美少女へと姿を変えた。
擬刀化というスキルを持つ彼女は十刀姫の一人であると名乗った。
この出会いがサヤの才能を覚醒させ
る。
「お父様が言っていたわ。『全ての刀を納めるに相応しい者がお前たちの鞘を持っている』って。あなたがその者なのね!?」
無能と罵られたサヤは残り九本の刀を探す旅の中で己の技を極め、最強の座へと上り詰める。
十刀姫と呼ばれる刀を持つ強敵たちを退け、仲間と居場所を守っていくのであった。
最後に立ちはだかるのは幻の十一本目を手に入れた異世界の支配者である皇帝。
サヤは全ての刀を収集し、元の世界への帰還を願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 18:10:19
111809文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:158pt
剣技もダメ。魔法もダメ。
パーティからもギルドからも追放された主人公が唯一使える魔法は、
魔物を幼女に変える力だった。
【あらすじの詳細】
主人公・シロンは勇者エルザへの憧れと好意を胸に、魔王討伐へ向かうパーティに同行していた。
しかし、シロンの行動が切っ掛けで仲間を負傷させてしまい、
足を引っ張るなと言われ魔王との決戦を前にパーティから追放されてしまう。
それでも何か役に立ちたいという一心で、シロンは町にいた盗賊と共に魔王城へと向かう。
そこでシロンが目の当たりとし
たのは、最終決戦にて魔王ガリアスにとどめをさされそうになっているエルザの姿だった。
自分の魔法の力に懐疑的ではあったシロンだったが、エルザを助けるべく魔王へと突撃。
シロンの魔法の効果を受け、まがまがしい姿をしていた魔王はか弱い幼女へと変身してしまう。
全ての力を封じられた魔王と、シロンの力に気づいていない勇者たち一行。
こうして、魔王だということがバレないよう過ごす、シロンと魔王ガリアスとの訳あり同居生活が始まったのだった。
魔王や魔物は一体、どのようにして世界に生まれたのか。
どうしてシロンは魔王をかくまって生活する事としたのか。
そして……新たに迫る世界の危機とは。
次第にストーリーの謎が明かされていく。
【作者コメント】
本作は最後まで書き終わっている為、早めに完結するスケジュールとなっております。
全12話(第25部分)にて完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 21:19:40
100934文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:64pt
前世は最強の魔術師、魔術王とまで言われた存在だった俺。
しかし大器晩成で結婚もなく、晩年も貴族連中に良いように使われるだけの報われない人生だった。
一か八かの転生魔法で転生成功したが……赤ちゃんなのに早々に生家からの追放が決定してしまう(泣)
全くやってらんねーよ!前世真面目に生きても結局報われずで今世ではいきなり追放。
俺は今世では皇帝になって酒池肉林のハーレムを作って好き勝手生きる事に決めた!!
そんな赤ちゃんの俺が前世の知識と能力を駆使し、様々な仲間を得ながら皇帝を
目指す、ハチャメチャ冒険ファンタジー。
悪者たちは市中お馬さんの刑に処す!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 18:05:54
147486文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1524pt 評価ポイント:886pt
『白髪令嬢(はくはつれいじょう)』こと侯爵令嬢セレーネは帝国の大将軍であるヤーレスツァイト侯爵の娘で、『生まれつき白い髪を持つ、奇跡の力で戦いを勝利に導く伝説の聖女』とされていたが、実は奇跡の力を一切持っていなかったことが発覚し、それを口実に、公爵令嬢ヴィオレッタと浮気をしていた皇太子に婚約破棄を言い渡された上に、命まで狙われる。
セレーネは帝都から逃げた先の伯爵領で、領主の使用人であるアステルとロベルトの兄弟に出会い、その正体が政変により隣国から追放された王子兄弟である
ことを知る。
奇跡の力を持たない代わりに、努力によって戦う強さを身につけて人々を救っていたセレーネに王子兄弟は強く惹かれ、帝都に帰還するために協力することを誓う。
一方で、皇太子とヴィオレッタは今までセレーネが果たしていた重要な役割を思い知り、破滅へと突き進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 10:09:14
26128文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3504pt 評価ポイント:2760pt
「ランス、おまえみたいな、適なしの無能は、このパーティーから追放だ!」
職業適性の有無で、評価される世界。
職業適性なし。
そして高難易度ダンジョンで、強敵へのおとり。
そんな理不尽な理由で突然、所属パーティーを追放されたランス。
仲間だと思っていたパーティーメンバー。
彼らはランスを、もともと仲間と思っていなかった。
ランスは、二つの強力なスキルで、パーティーをサポートしてきた。
しかし、それらが認められることは、ついになかったのだった。
追放されたランス。
奴隷
だったハイエルフ少女のミミと、パーティーを組み。
そして冒険者として、どんどん成りあがっていく。
その一方でランスを追放した元パーティー。
彼らはどんどん没落していった。
気づけはランス達は、元パーティーをはるかにりょうがしていた。
そんな中、ある人物からランスは自身の強力なスキルが、勇者と魔王の固有のスキルであることを知らされる。
「え!? 俺の両親って勇者と魔王?」
ランスは様々な争いに、次々と巻き込まれていくが――
その勇者と魔王の力とランス自身の才によって、周囲の度肝を抜く結果を引き起こしてゆくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 00:03:04
330203文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6384pt 評価ポイント:3294pt
作:黒雫(くろな)
ハイファンタジー
連載
N6654GQ
ラインツ伯爵家の四男として生を受けた、シズク・ラインツ。
生まれ持った常人離れした膨大な魔力から将来を期待され、10歳で行う属性診断でも全属性適正という前代未聞の結果をたたき出した結果、両親のみならず国王からも絶対に歴史に名を残す偉人になると多大なる期待を寄せられる。
だが、シズクがどれだけ必死に練習しようとも初級以上の魔法を使うことができず、両親からは無能だ恥さらしだと罵られ、王からは散々期待させおったくせにと逆恨みされてしまう。
結局家を追い出されることにな
ったシズクは、王の怒りに触れたことで身に覚えのない罪を着せられ国内で指名手配されることを偶然知り、隣国へと逃げだすことを決意。
だが、森の中でひっそりとスローライフを送っている最中に助けた女性との出会いをきっかけに、自身の異質さを知っていく。
これは彼が世界へと野放しにされた結果、彼の中身になど興味がなかった両親と王では気づけなかった本当の力を周囲からの突っ込みにより自覚していき、仲間と共に自由に生きてゆく物語である―――。
※カクヨム様でも同時掲載中です。
※あらすじ、タイトルなどは今後変更する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 12:17:24
271165文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:16522pt 評価ポイント:9550pt
「リュート、お前をパーティから追放する」
そう言われて追い出された主人公、リュート。
彼はパーティに逆らわず、いいなりになって追放される。
それから彼はダンジョンに通い始めて、レベルを上げようとした。
レベルが上がらないと、どんなにステータスが高くてもなにも出来ないのだ。
実際彼はそれが理由で追放されている。
だが彼はレベルが上がらなかった。
そんな彼が絶望しかけたとき、とある声が聞こえたのと同時に、彼に『神剣の使い手』と『神装の使い手』という古代に失われしスキルが宿り、一
気に強くなる。
自国から追い出された隣国の王女、故郷を離れた鬼人族の少女、異世界から召喚された聖女と出会う。
そんなところからストーリーが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 10:55:11
15001文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:50pt
作:三桐いくこ
ハイファンタジー
完結済
N9735HW
リンダール家は代々騎士を輩出する名門貴族。
15歳になると得られるギフトも、攻撃力増強など騎士としてのギフトが当たり前だった。
しかし、エーベルハルド(通称エル)が得たギフトはなんと裁縫!?
周りに失望され、家を追い出されてしまう。
とぼとぼと街を歩くエルは、一枚のチラシを目にする。
「これ、すごく人気の踊り子のショーじゃないか。いま、この街に来てるのか」
なんとか空いてる公演を見ることができたエル。
キラキラと輝く踊り子たちに圧倒される。
「なんてすごいんだ!あの衣
装も素晴らしい!でも俺のほうがもっと素敵な服を作れる!」
そうして、エルは踊り子一座のお針子として働き始めるのだった。
カクヨムで楽しくお仕事 in 異世界に応募予定でしたが締切を勘違いして間に合いませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 23:14:26
21685文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1302pt 評価ポイント:1020pt
いじめられていたが、同じくいじめられている犬養子犬と付き合うことで微かながらも確かな幸せを得ていた俺。そんな俺に、クラスメイトにして人気女優。杜松巫女が話しかけてきた。君は浮気されていると。その相手は俺のいじめの主犯格。そんな男と彼女が浮気していた。
それがどうしても許せなかった俺は、杜松さんと一緒に復讐を始める。しかし何やら杜松さんの様子がおかしく……!?
復讐と疑念渦巻く中、俺は幸せになるハッピーエンドを目指していく。
最終更新:2022-10-19 18:17:20
107593文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2990pt 評価ポイント:1722pt
作:蒼薔薇の魔女
ハイファンタジー
連載
N6102HU
この世界では10歳になると一人に一つスキルというものが神様から与えられる。
大貴族の息子であるキャストは10歳の誕生日、誰も知らない『城』と呼ばれるスキルを手にする。
期待されていたキャストだが、なぜかスキルを使うことができず、無能として蔑まれるようになってしまう。
やがて、スキルを授かってから二年がたった12歳の時。キャストは実の父親から追放処分が下されてしまう。
追放される場所は、通称レッドラインと呼ばれる灼熱の死の大地。
自分の死を悟った彼だったが、その時、よう
やく『城』のスキルの枷が外れる。
『城』というスキルは、小さな小屋から、巨大な城、動く城に空飛ぶ城まで。思い浮かべるものを何でも作ることができる究極のスキルだった⁉
やがてキャストは知ることになる、『城』というスキルの強大すぎるほどの力を。
これは、魔王と呼ばれることになる一人の『城』の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 10:17:30
84968文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:280pt
作:kattern@「おさつま」ファンタジア文庫より発売中!
ローファンタジー
完結済
N2444HW
【あらすじ】
ある朝目覚めると異世界に転移していた俺は、当然のように「冒険者」になって異世界で生活していた。
異世界転移者なのにパッとしない俺だったが、パーティを追放されたショックでようやく「異世界で大儲けする商売」を思いつく――。
「この世界で弁当を売ったら大儲けできるんじゃねぇ?」
異世界の料理はまずい。
からあげ・しょうが焼き・焼き魚。
元いた世界の定番料理を作れば必ず売れる。
「というか――俺が食べたい!」
さっそく俺は弁当屋を開業し
た。
けど、思った以上に異世界でお弁当を作るのは大変。
「あれ? 調味料とか、食材とかどうすりゃいいの?」
毎回「あれが足りない」「これができない」試行錯誤の連続!
頼りになるのは、タフな異世界の美少女たちだけ(農家の娘、卸問屋、アルラウネ)。
調味料・食材を調達し、弁当屋を繁盛させられるのか?
そして、美少女たちと異世界ハーレム生活を営めるのか?
【登場人物】
ジェロ(坂次郎): 主人公。元社畜。料理の腕前はそこそこ。
ミラ : 農家の末娘。主人公の婚約者。
キャンティ : 卸問屋を営む狐娘(黒)。主人公の愛人。
ペコリーノ : アルラウネ。主人公の養女。
チョコ : 女魔法使い。主人公の元雇い主。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 20:01:04
59756文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:354pt
「エルド、お前はもう必要ない」
突然、モンスターの討伐パーティーから理不尽にも追放された主人公<エルド・ミラー>は、脳内に響き渡る謎の声の主から有益な情報を受け取る。
「角を曲がるな」
最初は幻聴と思って無視していたが、角を曲がると酷い目に遭ったエルドは、声の主を「救世主」だと考え、様々な質問を問いかける。
しかし、声の主の正体は自分であった。
正確に言えば、ストレスで病んだ自分が無意識に生み出した別の人格<ネオル>の声だったのだ。
村や都市で起こる数々の事件に巻
き込まれるエルドだったが、ネオルと共に協力して解決する。本作のヒロインであるルイと出会って楽しく生活している中、新たな人格が芽生えてしまった。
「エルド、体を寄越せ」
新たに生まれた暗殺者人格<ジャッカル>は、隣の小国のストーズの王を殺しにいこうと画策していた。それを阻止するべく、ネオルとエルドは協力してジャッカルに立ち向かう。
エルドの隠された壮絶な過去とは、暗殺者のジャッカルは何故生まれたのか、そもそも3人以外にも人格は存在するのか。
モンスターや討伐パーティーが存在する不思議な中世を舞台に、多重人格の青年の苦悩を描いた、アクロバティックなハイファンタジー作品。
(この小説は『カクヨム』にも掲載しております)(また、この作品が良ければ評価よろしくお願いします。ひとつの評価が作者の執筆意欲に繋がります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 00:12:47
251381文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:56pt
作:遥 かずら
ハイファンタジー
完結済
N1943GK
ガチャスキルを持つアック・イスティは、倉庫番として生活をしていた。
しかし突如クビにされたうえ、町に訪れていたSランクパーティーたちによって、無理やり荷物持ちにされダンジョンへと連れて行かれてしまう。
勇者たちはガチャに必要な魔石を手に入れるため、ダンジョン最奥のワイバーンを倒し、ドロップした魔石でアックにガチャを引かせる。
しかしゴミアイテムばかりを出してしまったアックは、役立たずと罵倒され、勇者たちによって状態異常魔法をかけられた。
さらにはワイバーンを蘇生
させ、アックを置き去りにしてしまう。
窮地に追い込まれたアックだったが、覚醒し、新たなガチャスキル【レア確定】を手に入れる。
ガチャで約束されたレアアイテム、武器、仲間を手に入れ、アックは富と力を得たことで好き勝手に生きて行くのだった。
※4/11くらいまで毎週日曜日に更新。
本文修正、一部改稿中。第二章~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 16:45:08
1042460文字
会話率:52%
IN:1pt OUT:13pt
総合ポイント:8244pt 評価ポイント:2692pt
主人公デイン・クロムザートは職業賢者。
また、アーククラフトという、魔神の技が使える特殊な一族だった。魔法の力は5倍増し、武術や剣術にも長けており、無敵の一族である。
そんな彼は、賢者の魔法とアーククラフトの凄まじい技を使いながら、陰ながら勇者パーティーで働いていた。
ある日、そのパーティーから、何もしていない無能、という理由で追放される。
しかしそれは、デインの技が凄すぎて仲間が認識できないだけだった。
パーティーを追い出されたデインは、モンスターに襲
われているエルフの巨乳美女モーゼリアを助ける。
彼女は、デインの凄さに感動し、勇者学園の教師になるように懇願。
彼女の美しさと、胸の大きさに心打たれたデインは、教師になることを決意する。
一方、デインがいなくなった勇者パーティーは、彼の補助が受けれなくなって衰退していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 11:11:33
90896文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:3082pt 評価ポイント:1758pt
アスタ・フォン・クラウディアスは騎士の家系に産まれ、騎士になる為に修練を重ねてきた。
しかし十五の歳、神様からスキルツリーを賜る儀式で『畑』のスキルツリーを手に入れてしまう。
期待していた筈の『騎士』系統のスキルツリーでは無かったことに落胆され、アスタは郊外の『魔獣の森』に捨てられてしまう。
これは騎士になれなかった少年の、スキルを駆使して、植物系美少女モンスターを仲間に生き残る物語
最終更新:2022-10-14 22:06:21
28615文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:56pt
作:ゴブリンハウス
異世界[恋愛]
完結済
N3277HU
不遇令嬢のアンジェリカは、ひょんな事からウサギの獣人に変身してしまい国外追放とされてしまう。
行く当てもなく、獣人が住むという国へと向かうと、あれよあれよと事が進み豪華なお城でメイドとして働くことにになってしまった。
そこで出会った4人の動物王子になぜか溺愛されてしまい、彼らとのイチャラブ生活を送る事となる。
オオカミの王子:粗野だが面倒見のいいジークリット・シュティーア王子
フラミンゴの王子:ナルシストだが実は努力家なアルベティーニ・スコッティ王子
ネコの王子:甘々で
かわいいルクス・メーレスザイレ王子
ウマの王子:真面目で厳しく美声なシリウス・ヘングスト王子
ハッピーエンドの逆ハーレムラブストーリーで、登場する獣人たちは普通の人間に耳やしっぽが生えた程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 19:03:27
149956文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:134pt
作:デウス・オーディン
ハイファンタジー
連載
N6975HW
現実世界でいじめられ、うだつの上がらない日々を過ごしていた少年、雨宮悠馬。彼はクラスメイトと共に異世界に召喚され、魔王軍と戦うことになる。
神器と呼ばれる武器を召喚する儀式にて、クラスメイトはエクスカリバーやグングニルなどの強力な武器を生み出すのに、悠馬の生み出した物は大きな卵だった。国王に失望され、彼は追放宣言を言い渡されてしまう。
しかし、彼が生み出したその卵は、実は世界最強の精霊、カルラが眠る卵だった。卵から産まれた彼女の力は圧倒的で、悠馬は彼女と共に元の世界へ帰るた
めに奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 23:07:22
15687文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
いずれ「神」すら「噛」み砕いてみせよう。
故に我らは「カガミ」である。
そんな傲慢にもほどがある由来を持つ傭兵一族はみんな、自尊心が強い。けれどカガミに産まれた者が持つ「跳ね返し」の力は強力無比で、世界は彼らの高飛車を呑まざるを得なかった。
そして、カガミの中で落ちこぼれだった少年『ミライ・スー・カガミ』は、成人の儀の夜に追放された──だけならば良かった。
カガミの一族に汚点などあってはならないと、ミライには追手が差し向けられていたのだ。
逃走の果てに谷底か
ら父親に突き落とされたミライは、川沿いの小屋で目を覚ます。
ミライは救ったのは、白い眼帯布で目元を覆った褐色の美女『ナージャ』。
彼女は侵略戦争に破れ、帝国の魔の手から逃亡劇を繰り返していた亡国の姫であった。
そして遂に、自らを救った為に窮地に追いやられたナージャを前にして、ミライは力に目覚めた。
彼が目覚めたのは許容限界まで相手の力を跳ね返す『鏡』ではなく、全てを呑み込む消してしまう『暴食』の力。
カガミの一族を最強たらしめる能力さえ無に帰すミライの力は、彼を追いやった者達の牙城を崩す──最大のアンチスキルであった。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 22:42:33
40996文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:46pt
霞ヶ関で官僚として働く「私」は、大好きな乙女ゲーム「暁のアテーネー」のスマホ移行記念の新章発表の日に、運悪く線路から転落してしまう。次に目覚めた時、「私」は、「暁のアテーネー」の悪役の王の公娼・エヴァに転生していた。おまけに、エヴァがまだ実家にいることから、「私」はこれが本来はこれからプレイする予定だった新章の筋書きであると気づく。
エヴァは実家が破産したため、このままでは娼館送りだと兄に言われる。エヴァが娼館に行けば「暁のアテーネー」のメインストーリーの通り、王に召し上
げられて権力に溺れ、王子やその側近を追放するが、最後はヒロインの力で追放したはずの王子達に殺されてしまう。10年後の死を回避するため、エヴァは自分の資産ーーー知性を武器に、ガヴァネス(家庭教師)として暮らすことを決意する。しかし、エヴァが漕ぎ着けた家庭教師先はなんと王宮で、王や皇子達と接触する羽目になる。どうにかして王の公娼になるのを避けるため、知性を持って男達の欲望と陰謀に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 23:29:47
8305文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
異世界に転生してしまった元宮司兼料理人の天目翔は第五王子エルロイ・ノルガードとして生を受けた。
前世の記憶をもとに、神童として名をあげたエルロイだが、逆に兄たちに警戒され嫌がらせや誹謗中傷を受けて孤立してしまう。
その結果、野垂れ死に確定と言われる辺境ウロボロスラントへ追放されることに。
しかし王宮のしがらみから解放されたエルロイは、むしろ喜んで辺境を自分だけの王国に改革していくのだが、なぜかそこにはかつて仲良くしていた兄の妻たちが助けを求めて次々とやってくるのだった。
最終更新:2022-10-09 20:45:13
193310文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:52594pt 評価ポイント:29024pt
「勇者パーティークビになって当然だわって思ってます」
そう評される錬金術師ジーク。
元々勇者パーティーにいたのだが、女性仲間から「生理的に無理」という理由で追放されてしまった。そうして魔王軍のキメラ開発部局に転職することにした。しかしこの魔王軍でも女性たちから疎まれる始末。
そんな中、魔王軍の長年の夢である戦闘キメラの実験に成功してしまう。
ざまぁ?いいえ。そんな事されません。
ただの変態錬金術師のお仕事奮闘記です。
※カクヨムにも投稿しています。そちらも応援よろしくお願
いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 18:17:12
21721文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:120pt
自分をハッピーエンド至上主義者だと思いこんでいるただのシスコン最円 薫(さいえん かおる)は、二年生の春に学校が採用している『価値残りシステム』によって在籍していた一組を追放されてしまう。
新しく在籍した六組は他クラスの追放者たちが集められた負け組クラスであり、電波系女や高飛車な女やゲーム廃人など、ハーレムとは言い難いくせ者揃い。そこで最円は歪んだハピエン理論をもとに青春的ハッピーエンドを目指して元の一組に戻ろうと画策を始めるのだが、彼女たちの不幸を見過ごせず、それどころで
はなくなっていく。
よくあるテンション高めのドタバタラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 11:03:48
467118文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:194pt
作:loba888888
ローファンタジー
連載
N2013HW
異世界に召喚された少年、リムは自分が何のスキルも与えられなかった『無能』だと告げられてしまう。
王都から辺境へ追放されたリムだったが、そこで秘められたスキル『バフ』を持っていることが明らかに。
装備や他人の能力を大幅に強化できる『バフ』は、生半可なスキルよりも遥かに汎用性が高く強力なものだった。
リムはこの能力を駆使して、最弱から最強に上り詰めることを決意する!
そして旅を続けていくうちに、転生者の管理機関『転生の神殿』に潜む闇が明らかになっていき……?
最終更新:2022-10-03 23:59:36
16430文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:4pt
Sランクパーティに所属する主人公であるネクロマンサーのザクロは死体を動かすなんて気持ち悪いし、お前は何もしてないと言われ追放される。
実はザクロは仲間が死んだ数年前からずっと能力の維持をしていたのに仲間は彼の話も聞かず追放してしまう。
そしてザクロが抜けたパーティは自分を生者だと思い込んでいる死体だけが残ってしまった。
その後ザクロはもう裏切られないように仲間には服従魔法を使うが、仲間になるのはそんな必要のない強くて素直な美少女ばかりだった。
一方元メンバー達は
体が腐り始め焦り出すのだが……。
どんどん破滅していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 23:21:49
36309文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:196pt
幼馴染同士で作ったパーティ【崩壊の砦】を数ヶ月前に「スライムにすら負けるしヒールも出来ねぇ無能はいらねぇ」と追放された主人公のワイト。
そんなワイトは冒険者を諦め王都から離れた辺境に住み着いていたのだがある日血塗れで倒れる美少女勇者パーティと家の前で出会う。←物語はここからスタート
ワイトは治療が出来たのでそんな全員を必死に治療し命を救った。
その事に感謝する勇者パーティの全員がワイトに惚れてしまい
「私と結婚してください!」
と全員がワイトに求
婚してくる。
その後もワイトは貧しい人達や立場の弱い人をどんどんと助けていく。
そんなワイトの人柄と活躍はどんどんと広まっていきやがて隣国にまで届き、隣国の王女に
「ワイト様、私(わたくし)と結婚してくださいませんか?あなた以外考えられません!」
と言われるほどにまでなっていく。
この男は聖剣でも魔法でもなくゴミ捨て場で拾ってきた何の変哲もない【ただの壺】で周囲を魅了し何処までも成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 23:11:05
13960文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:40pt
作:雪鈴らぴな@最弱土魔術師連載開始!
ハイファンタジー
連載
N4930HU
無能だと追放された土魔術師が、馬鹿にされた美少女ゴーレムや美少女精霊達と共に無自覚に無双する物語。
・1話1000文字前後です。
・感想欄は閉じさせて頂いております。申し訳ございません。
最終更新:2022-10-01 20:49:00
21441文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:52pt
うだつのあがらない冒険者ヒューイは、ギルドの事務仕事で連日激務に追われていた。
自分ではそれなりに役に立っていると思っていたのに、突然クビを言い渡された。
今後はどうしようかと思っていたところで、酒場で出会った女の子に「スローライフに興味はありませんか?」と勧誘される。女の子は俺の持つスキル【超高速索敵】に興味があるらしい。
誘われるまま田舎の牧場についていくと、待っていたのは謎の美人四姉妹だった。
タイトルの展開が先に想像できるような短編小説です。
コンテスト向けに再編
しましたが、内容は以前同題で投稿したものと同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 22:41:41
7338文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:夜分長文@「追放された使用人」書籍化
ハイファンタジー
連載
N6741HU
「アラン、お前はもうこのパーティーには必要ない」
「……え? ザック、本気で言ってるのか?」
Sランクパーティー『銀翼の烙印』。アランは最弱職【デバフ師】として活動してきた。
相手や味方にデバフを与え、状況を有利に運ぶ職業だ。
しかし、アランは仲間たちに『何もしていない無能』だと言われた。
さらにアランの持つデバフ能力は仲間に危害を加える可能性があるとも言われる。
だがその全てが間違いである。アランは確かに最弱職である。デバフなんて味方に害を成す存在だ。
が、アランは違
った。アランは《反転》魔法を駆使し、デバフ能力を反転していたのだ。
《攻撃弱体》は《攻撃強化》に。《防御弱体》は《防御強化》に。
全てを《反転》させる能力を持つアランは、追放後の辛い未来をも『反転』する。
新たなパーティー『勇気の一手』に加入したアランは最速最強に成り上がっていく。
(ちなみにアランを追放した『銀翼の烙印』は最速で落ちこぼれていきました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 20:01:21
36195文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:5788pt 評価ポイント:3478pt
簡易版あらすじ
祖国をジナビア帝国に攻め込まれ、奮闘の末に捉えられてしまった主人公ブルフ。
あわや処刑されると言った瞬間、突如として光に包まれた。
気がつくとそこは異世界であった、いうなれば異世界召喚だ。
与えられたスキルは«ガチャ»という、召喚した異世界人には到底理解できないもので…。
レア度も☆1、使えないゴミスキルだと捨てられてしまう。
しかしブルフにはこのスキルのことが理解できた、というよりも知ることができた。
それにより一気に最強スキルへ!ということもなく、初
めは魔石というのもがないと何も始まらない…。
……………………………
プライドの高い王子をTSさせて、ガチャ沼に落としたくて書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 18:19:29
8948文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:4pt
神様からの贈り物(ギフト)は等しく誰にでも与えれる。
それによりスキルに覚醒すると、成功や破滅も等しく同じようにやってきて‥‥‥。
代々、騎士団長の家系に生まれたイニスは、授与式にて破滅スキルと呼ばれる「消去者」を発現してしまう。
それは、他者の能力を「無に帰す」、最悪の贈り物だった。
「騎士とは戦場でスキルを用いて正々堂々と戦うモノ。相手を無効化するそれは卑怯者の証だ! 卑怯者など、我が家には相応しくない! 追放だ!」
こうしてイニスは王都を追放されてしま
う。
生きるためには働かなければならない。
冒険者登録を果たしたイニスが使う「消去者」ははっきり言って、「無敵」だった。
なにせ、相手のどんな攻撃も呪いに至るまで無効化してしまうのだから。
小さな冒険を積み重ね、イニスの名声はどんどん高まっていく。
そして彼を追いかけてきた幼なじみには、もっと厄介なギフトが与えられていた。
「淫獄」と呼ばれるそれは、誰かに隷属し、使役されないと膨大な魔力によって死期が縮まるというもの。
しかし、一度誰かと契約を交わし、調教(テイム)が始まると魔王にも匹敵する能力を発動できる。
イニスは友情を取るか、幼なじみを調教してランクSの冒険者への道を歩むのか。
選択を迫られる――。
他の投稿サイトにも掲載しています。
(過去に掲載していた作品の大幅な改稿を含みます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 12:00:00
43613文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:16pt
作:きなこもち
現実世界[恋愛]
完結済
N8477HV
高校生の立花タツキは幼なじみとグループ系ユーチューバーを結成していたが、高校を卒業したタイミングで追放されてしまう。
タツキは卒業動画を投稿し、それを見たクラスメイトの蝶野アオイから一緒にカップルチャンネルを結成して人気ユーチューバーを目指そうと誘わる。最初は気乗りしないタツキであったがアオイの熱意に負けてカップルチャンネルを結成。
次第に二人は仲を深め、また人気ユーチューバーへと近づいていく。
最終更新:2022-09-28 12:25:39
91385文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1812pt 評価ポイント:960pt
作:はにゅう@『死者蘇生』発売中!
ハイファンタジー
連載
N8256HV
「スライムしか倒せねえ雑魚は出て行け!」
三年間必死にギルドのために尽くしていたルークは、リーダーの罵倒と共にクビを宣言されてしまう。
ルークの持っているスキルは《スライムキラー》。
スライムが相手の時には無類の強さを誇るが、それ以外の魔物には手も足も出ない。
だからこそ、ルークはギルドのために雑用や汚れ役を引き受けていたが……報われることはなかった。
こうして仲間を失ったルークだったが、すぐに転機が訪れることになる。
何故か自分を馬鹿にしていた冒険者たちからスカウトが押
し寄せてきたのだ。
理由を聞くと、スライムが魔界を支配してしまったということらしい。
「スライムが大量発生して手に負えないんだ!」
「スライムが進化してめちゃくちゃ強くなってる!」
「そのスライムが魔王を倒したみたいだぞ!」
世は正にスライム一強時代。
スライムと相性の悪いスキルを持つ者は淘汰される。
その中でも、進化して強くなったスライムに勝てるのはルークだけだった。
手のひらを返してルークの元に訪れる冒険者たち。
しかし、ルークがそんな者たちに協力するはずもなく……
自分のことを馬鹿にしていた冒険者とルークの立場は、見事に逆転していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 18:00:00
4791文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:430pt
作:ヘルメスるな
ハイファンタジー
連載
N5891HM
この世界では15歳になると、【スキルの儀】誰もが例外なくスキルを与えられる。
魔王を討伐した勇者パーティーに大きく貢献したと言われている魔術師ーーーモートン・グリアントの息子であるユリア・グリアントは当然魔術師向きの最強スキルが授けられるだろうと周囲の人間は当然、厳しい修行を全うしてきた自分も最強の魔術師になれるスキルだろうと期待されていた。
しかし与えられたスキルは《クリエイティブモード》というスキル。
【スキルの書】にすら載っていないこのスキルは最初こそは新たなスキ
ルか!?とその場を騒がせるが詠唱をしても何一つ魔法は発動せずゴミスキル扱い。
反対に、兄達は《極寒の魔術》や《魔法剣士》などの最上級スキルが与えられ、圧倒的な魔法を披露する。
代々最上級のスキルを与えられてきたグリアント家にゴミスキル持ちが居るのは面汚しだとモートンに家を追放されてしまう。
しかし、少女を襲っていた男との戦闘をきっかけにスキルの使い方が分かる様になり!?
ゴミスキルだと思われていた《クリエイティブモード》は全てのスキルを習得でき、喪われた魔法をも使え、更にはアイテムも無限に取り出せる最強のスキルであった。
襲われているところを助けた第三王女や、入学試験で虐められていたブルマの女の子、更には天使やバハムートにまで溺愛され……。
それを耳に挟んだモートンはユリアを家に連れ戻そうとするが当然戻る訳が無い。
今更、戻ってきてくれと言われてももう遅い。
皆に溺愛されて幸せだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:47:02
26826文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:182pt
この世界では人生で一度だけスキルを授かることができる。
優秀な領主である父アルフォンスの息子として、カイトも素晴らしいスキルを授かることが期待されていた。
しかし、カイトは《目覚まし》という外れスキルを獲得してしまう。
その日からカイトに対しての風当たりは強くなり、領地も僅かなものしか与えられなかった。
その後、弟が領主として素晴らしいスキルを獲得したことによってカイトは実家から追放。
家族の縁すら切られてしまった。
見捨てられたカイトの領地は荒れ果てボロボロになっていた
が、ある日久しぶりに《目覚まし》のスキルを使ったことで、隠されていた能力が明らかになる。
「私を起こしたのは……誰?」
なんと、カイトの領地に封印されていた大天使が復活したのだ。
朝スッキリ起きれるだけのスキルだと思っていたが、眠っているものなら何だって目覚めさせることができる。
たとえそれが封印されている神々であったとしても。
この出来事をきっかけに、カイトは眠っている神々を起こし、最強の領地を作っていくのだった。
一方、カイトを追放したアルフォンスたちは、何とか神々と共に連れ戻そうとするが……当然カイトが応じるはずもなく、破滅の道を辿っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 12:00:00
138835文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:23106pt 評価ポイント:13056pt
「カイル、無能のお前を追放する!」
「なっ! ギゼル、考え直してくれ! リリサからも何か言ってくれ! 俺とお前は、同じ村で生まれ育って……。5歳の頃には結婚の約束だって……」
「……気持ち悪い男ね。いつまで昔のことを引きずっているつもりかしら? 『ハキ』スキルなんて、訳の分からない外れスキルを貰ってしまったあなたが悪いんじゃない」
カイルのスキルが覚醒するのは、これから少し後のことである。
最終更新:2022-09-22 11:33:23
21554文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:60pt
作:蒼薔薇の魔女
ハイファンタジー
連載
N1193HT
『聖女』それは、人々へ害をもたらす魔を沈め、王国を守る守護者。そして......生まれながらにして王国に縛り付けられ、王国のために尽くす存在だ。
アインシュタル王国の第7王子として生まれたブランは無能王子として有名だった。
文武両道な兄弟たちに比べ、ブランだけはすべてにおいて劣等生。
一応魔法の才能は少しある。逆に言えば、その程度の才能しかなかった。
そんなブランは兄弟たちから蔑まれ、虐められ、父である王から最低な扱いを受けていた。
ある日、自らの父である王から
呼び出しを受ける。
「ブラン、貴様を追放する」
理由は王家に『恥』をかかせたから。
ブランは逆らわずに追放を受け入れ、国から出ていった.......のだが。
「でも、父上そんなことしていいのかな?」
彼には一つ大きな秘密があった。それは.......
「僕の中に【聖女】のスキルが宿ってるのになぁ......ま、何回言っても信じてもらえなかったしもうしーらーない!」
【聖女】の消えた王国は、崩壊を始める。
帰って来いと言われてももう遅い、今は既に親友の精霊と相棒勇者(見習い)と一緒に楽しく暮らしていますから!
これは『聖女』としての運命に縛られない一人の少年の自由気ままな旅の記録だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 03:57:00
141184文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:184pt
浮気相手との間に生まれたせいで家族からは虐待され、学校では虐めに遭っている俺。毎日放課後から深夜まで働かされながらも、成功して全てを見返すために勉強に励み、全国模試で1位を取るまでになっていた。
高校を卒業するまであと2年。それまでの我慢だと踏ん張っていたところ、女子高生が誘拐されそうになっている現場に出くわしてしまう。
何を思ったか助けに入ってしまい、女子高生を救えたものの、その代償として左脚に麻痺が残ってしまう。
俺を労働力としか見ていない両親は、足が動かなくなりバ
イトもできなくなったことから、高校を辞めさせ、内職生活を強要してくる。このままだと俺の人生は奴隷として終わりを迎えてしまう。
そんな時助けた女子高生が病室に押しかけ、俺に告げる。「私と結婚してください」。
彼女の家は日本でも有数の名家だった。女子高生は俺を両親から「買う」と、家へと連れて帰る。
そこで俺は、優しい義両親、同級生のメイド、何よりかわいい婚約者と、第二の人生を歩んでいく。それは今までの不幸な人生から大逆転できるほどの、幸せな日常だった。
※本作は「家族に虐待され学校でも虐められている俺がお嬢様を助けたら婚約者になって人生大逆転できました。」という作品の続編になります。読まなくてもわかるように書きますが、できればそちらから読んでいただけたらと思います。下のURLか、最上部の青いシリーズ欄から飛べます。
https://ncode.syosetu.com/n7710ho/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 20:16:30
161935文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2942pt 評価ポイント:1430pt
【1月25日より書籍版の一巻がダッシュエックス文庫さまにて発売されておりますのでどうぞよろしくお願いいたします!】
幼馴染で彼女のエルマは聖剣に選ばれた聖女だったが、とにかくわがままで俺へのパワハラが酷かった。
毎日毎日心ない言葉をぶつけられ、俺は心身ともにボロボロになりながらもずっと我慢し続けてきた。
けれどそれも限界だ。
「――分かった。なら君とはここまでだ。あとは好きにやってくれ」
「……はっ? えっ?」
だから俺は彼女に絶縁状を叩きつけ、パー
ティーから追放されてやった。
これからは自由気ままに生きようと。
するとどうだ。
今まで不遇だった分、全てのことが上手くいくようになり、気づけば俺は皆から称賛される最強の冒険者となっていた!
しかもエルマとは比べものにならないほど優しく可愛い女の子たちにも囲まれているじゃないか!
これはそんな俺が報われていくお話である。
※カクヨムさんでも連載しています。
※書籍版一巻が1月25日より好評発売中です。
※1200万PVありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 18:12:29
609832文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:47016pt 評価ポイント:25562pt
作:福田 天太郎
ハイファンタジー
連載
N7423GV
闘神の体を持つ、ぶっちぎりに最強な城兵。
その力は最強ランクのモンスターさえも一撃で倒す。
その名もタケル・ゼウサード。
彼はその力で陰ながら勇者パーティーを支えていた。
ところが勇者アレンの、最強にわがままな判断でパーティーを解雇されてしまう。
タケルの理想は、可愛い猫をなでながら優雅にお茶をすすること。
彼の理想は叶うのか?
解雇通達を母国に出す為に立ち寄ったデイイーアの街。
そこで投身自殺をはかる女性を発見。それはママジャン王国の姫、マーリアだった。
彼女は気持ちが
たかぶると周囲を凍らせる呪いをかけられていた。
心優しいタケルはマーリアを助ける決意をするのだった。
一方、タケルを追い出した勇者グレンはモンスターに遭遇するも負けてばかり。
このままでは魔王退治なんて夢のまた夢。
グレンは嘆く。
「くそぅ! この辺のモンスターは強敵だぜ!」
でも実は、ボスクラスの敵はタケルが殲滅してくれていたのだった。
そんなタケルのサポートにも気がつかず、グレンは今日もヒィーヒィー言うのであった。
「なぜだ! なぜこんなに勝てないんだぁぁぁぁああッ!!」
「簡単ですよ。タケルさんをクビにしたからです。謝ってもう一度戻って来てもらいましょうよ!」
「うるせぇぇぇええええええッ!! 俺は絶対にあいつを認めない——ぎゃぁあぁあああスライムに噛まれだぁぁぁぁああ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 23:22:06
143172文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2004pt 評価ポイント:1108pt
質素だが先進的で豊かな暮らしをしているエイルン島。
そんな島を放棄して秘境の楽園への移住を決定したエイルン島民。だが一人置いてけぼりになる過去の記憶がないスピカ。
さらに島から呪われた大陸へと追放され、心と記憶を取り戻す試練を受ける。
果たしてスピカは試練の期日までに戻って来れるのか?どんな結末を迎えるのか?
世界の存亡を揺るがしながら、スピカが出会う人が少しだけ幸せになる物語。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
R-15要素含みます。初投稿ですのでまずは完結を目標に短めの物語を考えています。
最後までお付き合い頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 02:27:12
55116文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
現実で「お前もう要らねーや」と言われた俺は2人の美少女と陰キャ生活を送りたい!
クラス替えも終わって数ヶ月、クラスカーストSランクのトップグループに所属していた俺は追放宣言を受けてしまう。
彼らの狙いは何故か俺と元々仲の良かった2人の美少女だったのだ。
片やクラスで聖女とまで言われる優しい美少女。
片や大胆に制服を着崩した白ギャル。
そんな2人の作戦で更なる復讐を遂げた俺達に今さら戻って来いと言われてももう遅い──
最終更新:2022-09-16 19:10:48
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